診療対象動物
- 犬
- 猫
対応診療科目
犬猫の診療全般に対応しています。
主な診療科
- 一般外来
- 皮膚科
- 眼科
- 歯科
- 消化器科
- 泌尿器科
- 呼吸器科
- 産科
- 生殖器科
- 神経科
- 腫瘍科
- 軟部外科
- 整形外科
そのほか、フィラリア・ワクチン・狂犬病などの予防や、尿検査・糞尿検査・血液検査などの健康診断も行なっています。
受診科がわからなくても心配ありません。
動物達の症状をオーナー様との問診によってしっかりと判断いたします。
ペットホテル
犬、猫、その他の小動物(要相談)のペットホテルにも対応しています。
動物病院のペットホテルを利用する5つのメリット
- お預かり中は、獣医師による健康管理
- 高齢や病気の動物達でもしっかりサポート
- 冷暖房管理で快適
- お預かり中のお散歩付き(わんちゃんの場合1日2回以上!)
- サプリメント・内服薬の投薬も獣医師が管理(投薬には別途料金がかかります)
ペットホテル料金一覧
小型犬(体重:~10kg) | 1,500円(日帰り) | 3,000円(1泊2日) |
中型犬(体重:~20kg) | 2,000円(日帰り) | 4,000円(1泊2日) |
大型犬(体重:~30kg) | 2,500円(日帰り) | 5,000円(1泊2日) |
超大型犬(体重:~40kg) | 3,000円(日帰り) | 6,000円(1泊2日) |
超大型犬(体重:40~kg) | 3,500円(日帰り) | 7,000円(1泊2日) |
猫 | 1,250円(日帰り) | 2,500円(1泊2日) |
ペットホテル利用時の注意点
- 処方食や常備薬(目薬・胃腸薬等)をお持ちください。
- 原則として当院でワクチンを打たれている方のみご利用いただけます。お電話か受付での事前予約をお願いします。
- 年末年始のご利用は割増料金となります。詳しくはお電話にてお問い合わせ下さい。
- ペットホテル利用時には、ワクチン・予防接種が必須となります。
※ワクチン、ノミ、マダニの予防をしていない場合は、「お預かり前」に別途料金にて予防させていただきます。
※ワクチン接種済みの場合は、「ワクチン証明書」をお持ちください。
※ペットホテルをご利用いただけないケース(ご理解のご協力をお願いいたします)
- 癖(逃亡癖、噛み癖など)や特異体質、怪我・病気の場合。まずは詳細を事前にお知らせください。
- 持病・特異体質等による不慮の事故や、天災等による不可抗力の死亡についてはその責任を負いかねます。
- 犬種および接種等不備、その他の理由でお預かりが困難と判断した場合
- 50kgの超大型犬(秋田犬・土佐犬・ドーベルマン等)の場合
ペットホテル利用についてのご質問はお気軽にお問い合わせください。
シャンプー
犬のシャンプーについて
- シャンプーをご希望の場合は、事前にご連絡ください
- シャンプーに含まれるもの(爪切り、肛門腺絞り、耳洗浄、足うらの毛カット)
- ねこちゃんの性格上、シャンプー時には、鎮静処置を行う場合があります。別途料金がかかります。
- シャンプーをご利用いただけるのは、1年以内に当院にて狂犬病、混合ワクチン接種済みのわんちゃんに限ります。
往診
当院では当院の患者様に限り往診も行なっています。
往診をご希望の場合は、事前にご連絡ください。
往診の距離により、2000円〜3000円の往診料がかかります。
診療メニュー
フィラリア
郡山市の蚊の発生時期は、5月中旬〜10月下旬です。つまり、予防期間は5月下旬〜11月下旬頃となります。ただし、気候の影響で多少のズレが生じたり、地域差もございますので、まずは、早めにご相談してください。
ノミ・ダニ予防
室内で生活しているからノミ・マダニが感染る心配はないと思っていませんか?ご家族が外出先で洋服に虫をくっつけてしまい、そのまま持ち帰ると、暖かい室内で繁殖します。それがわんちゃん、ねこちゃんにくっついてしまうこともあるのです。ノミ・マダニを予防するには、入念な清掃で常に清潔な状態にしておくことも大切ですが、お薬の予防が一番効果的でおすすめです。
予防接種
ワクチン接種の注射の役割は、「わんちゃんの命に危険を及ぼす可能性のあるさまざまな感染症を防ぐこと」です。お散歩中にうつることも珍しくありません。必ず接種することをおすすめします。
健康診断
わんちゃんやねこちゃんの1年は人間の4倍、つまり4年分に相当します。1年に1回健康診断を受けていれば安心と考えてしまうのはNGです。わんちゃんやねこちゃんは、年齢に関係なく若いうちから、少なくとも半年に1回は、健康診断を受けることが理想とされています。
手術
当院では、様々な手術を行っています。難しい手術に関しては、専門の病院をご紹介することも可能です。当院での手術も対応可能なので、ご希望される方は、お気軽にご相談ください。
料金のご案内
下記の料金表はあくまで目安となる金額です。実際の診療料金は、動物種や体重や状況などにより変化します。当日、実際の診療料金につきまして、病院の受付や、診療を担当する獣医師にお気軽にお聞きください。
※表示料金は税別です。
※前回当院を受診されて1年以上経過されている方が再度受診された際は初診料になります。ご了承下さい。
診察料 | 初診 | 2,000円 |
---|---|---|
再診 | 900円 | |
検査料 | 鏡検検査 | 1,000円~ |
尿検査 | 1,000円~ | |
血液検査 | 3,000円~ | |
X線検査 | 3,500円~ | |
超音波検査 | 3,000円~ | |
眼検査 | 1,000円~ |
※時期により、健康診断(わんにゃんドック)を実施しております。
ペットトリミング
犬のトリミング料金のご案内
※価格は全て税込です。 | シャンプーコース | トリミングコース |
---|---|---|
チワワ(スムース) | ¥3,850~ | – |
チワワ(ロング) | ¥3,850~ | ¥5,500~ |
ダックス(スムース) | ¥4,400~ | – |
ダックス(ロング) | ¥4,950~ | ¥6,050~ |
ペキニーズ | ¥4,950~ | ¥6,050~ |
パピヨン | ¥4,950~ | ¥6,050~ |
ポメラニアン | ¥4,950~ | ¥6,050~ |
パグ・フレブル・ボストン | ¥4,400~ | – |
ピンシャー・イタグレ | ¥4,400~ | – |
マルチーズ・ヨーキー・シーズー | ¥5,280~ | ¥7,150~ |
トイプードル(~4kg) | ¥5,500~ | ¥7,700~ |
トイプードル(4kg~) | ¥6,050~ | ¥8,250~ |
シュナウザー | ¥5,830~ | ¥8,030~ |
ビションフリーゼ | ¥6,050~ | ¥8,250~ |
キャバリア | ¥5,500~ | ¥6,600~ |
ウエスティ・ケアンテリア・スコッチ | ¥7,150~ | ¥8,250~ |
柴犬・コーギー | ¥6,600~ | ¥7,700~ |
A・E7コッカ- | ¥7,700~ | ¥8,800~ |
ジャックラッセル(短毛) | ¥4,730~ | ¥5,830~ |
ジャックラッセル(長毛) | ¥5,280~ | ¥6,600~ |
ビーグル | ¥5,830~ | – |
シェルティ・スピッツ・ボーダーコリー | ¥6,930~ | ¥8,030~ |
コリー・オーストラリアンシェパード | ¥10,450~ | ¥20,900~ |
ラブラドール | ¥8,800~ | – |
ゴールデンレトリバー | ¥10,450~ | ¥19,800~ |
サモエド・秋田犬・ハスキー | ¥13,200~ | – |
スタンダードプードル | ¥13,200~ | ¥20,900~ |
MIX(顔カットなし) | ¥4,950~ | ¥6,050~ |
MIX(顔カットあり) | ¥5,280~ | ¥7,150~ |
MIX 中型 | ¥6,600~ | – |
オプション
薬用シャンプー | 全サイズ ¥1,100 | ||
---|---|---|---|
炭酸泉 | ~5kg ¥880 | ~10kg ¥1,430 | ~15kg ¥1,980 |
泥パック | ~5kg ¥1,100 | ~10kg ¥1,320 | ~15kg ¥1,650 |
- トリマーの人数が少ない為、現在はトリミングの新規の受付はしておりません。
- トリミングは要予約制です。必ず事前にご予約をお願いいたします。受付またはお電話にてご予約下さい。
- トリミング料金に加え、汚れ、毛玉、毛の長さ等により、別途追加料金(500~1000円)がかかります。
- 年末年始、夏期は混み合いますのでお早めにご予約をお願いいたします。
- シャンプーセットには爪切り、耳掃除、肛門腺絞り、足裏・肛門周りが含まれます。
- 混合ワクチン・狂犬病予防接種を行っていない方はお断りさせていただいております。
- ノミ・ダニ予防をされていない方はお断りする場合があります。明らかにノミ・ダニ等が確認された場合は駆除(別途料金)させていただきます。
- 皮膚病など薬浴用のシャンプーを使用する場合、500~1000円プラスになります。
- ご利用いただけるのは1年以内に当院にて混合ワクチンを接種したわんちゃんに限ります。また当院にてノミ・マダニ予防をされているわんちゃんに限ります。
- 猫のトリミングは現在行っておりません。
セカンドオピニオン
かかりつけの動物病院での獣医師の診断や治療法について、オーナー様が別の獣医師に意見を求めること、これがセカンドオピニオンです。
動物達は言葉を話すことができません。自分の体調の変化を直接訴えることができないのです。そして、獣医師も動物達からではなく、オーナー様から間接的に動物達の様子を伺うことになります。
どうしても動物達の治療は、人間の治療よりもわからないことが多くなります。病気を探るために各種検査をしてはじめて、動物達の現在の病気の状態が正確に把握できることもよくあります。動物達の病状を把握し、治療法を提案する際も、治療法を選ぶのは動物達ではなくオーナー様です。だからこそ、動物達の病気の診断・治療には、複数の視点で見ることがポイントになります。視点の数が多いほど、診断の精度が上がり、治療の選択肢の幅も広がります。
「かかりつけの先生がいるのに…」と心配されるオーナー様が多くいらっしゃいます。セカンドオピニオンは誤解されがちですが、転院や転医をすすめているわけではありません。動物達の症状をより正確に把握するため、またより良い治療法を見つけるために他の獣医師の意見を聞くことも大切なのです。かかりつけの病院、主治医はそのままで、セカンドオピニオンを持ち帰り、かかりつけの病院で最良の治療法を考える、これがセカンドオピニオンをおすすめする理由です。
予防医療のついで、シャンプーのついでなど、ついでのときにお気軽に動物達を連れてきていただき、ご相談ください。
支払い方法
*現金
*各種クレジットカード(20,000円以上の清算に限る)